ライアンとジュリアのエクセレント・アドベンチャー (Ryan' & Julia's Adventure--Japanese)
さあゲームをはじめよう
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さて、きみは巨大な銭湯のようなナイル川をすいすい泳いでいる。バタフライと平泳ぎを交互にしながら進んでいくと、はでなピンク色の船が安っぽい音楽をがんがん流しながら浮かんでいるのを発見する。その船に近づいてみると、ほかでもない、あの超人気テレビ番組「The Price is Right」のホスト、ボブ・バーカーが立っているではないか!「おーい、そこを泳いでるキミ!」とボブ・バーカーは声をかけてきた。「なかなかイキだねえ!船に上がってきたらどうだい?食事くらい用意するよ。なんだったら、プライズの獲得にも挑戦してみないかい?ぴかぴかの新車がキミを待っているよ!」それからボブはもぐもぐわけのわからないことをいったかと思うと、船のなかに消えてしまった。

食べ物、と聞いただけできみの口のなかはよだれでいっぱいになる。水のなかを泳いでいてぬれているわけだから、べつによだれをたらしても気にならない。きみは有頂天になって、このちょっと怪しげな蒸気船に乗りこんだ。すると突然、奇妙なにおいがきみの鼻の奥を刺激する。なんだこれは?まるで田舎のおばあちゃんの押し入れを開けたときに漂ってくるような、かびくさいにおい。甲板には誰もいない。あの安っぽい音楽はあいかわらず、ますます大音響で聞こえてくる。どうやら音楽は船室に続く大きなドアのむこう側から流れてくるようだ。

好奇心でいっぱいのきみはドアにさっそく近寄り、開いてみると...ああなんということ!きみが乗ったのは「シルバー・エクスプレス」船だった!70人ほどの老年カップルが、ダンスフロアでノリにノッて踊っていた。きみはようやく流れている音楽に気づく。ポルカだ!あれよあれよというまにきみはダンスフロアに引きずりこまれる。チャチャチャに音楽が変わってわけのわからぬまま踊っているうち、いつのまにかきみは注目の的になっている。「まあっ!なんてかわいんでしょう!」老人たちがきみのほほをつねる。ああ、恐怖!「さあ、こっちへおいで、プリンちゃん」やら「ベルタおばさんにキスをちょうだい」やらのリクエストのあいだに、なんとかドアの外へ出ることができた。

きみは川へふたたび飛びこんでから、蒸気船のうしろに小さなボートがつないであるのを発見する。ヘトヘトに疲れているし、ほっぺたは痛むし、その救急用ボートに上がって、ひと眠りしようかと考える。きみは...

1)ボートに上がってしばらく眠る。ページIへ。

2)岸まで泳ぎ、ほほをつねったりしないような分別ある人々をさがす。ぺーじJへ。

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