ライアンとジュリアのエクセレント・アドベンチャー (Ryan' & Julia's Adventure--Japanese)
さあゲームをはじめよう
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岸にもどる途中で大きな波が襲いかかってきて、きみのボートはひっくり返り、ゴツゴツとした岩にぶつかって粉々になってしまう。サバイバル本能に突き動かされ、きみは荒波のなか水面に顔をのぞかせる岩へ泳いでいく。すべる岩肌をなんとかはい上がり、そこにしがみついて嵐が通り過ぎるのをまつ。猛烈に吹き荒れる嵐のなか、遠くに点滅する光をみつける。それは航行中の船だった。きみは水にむかってジャンプし、船に向かって泳ぐ。

幸運なことに船の乗組員がきみに気づき、引き上げてくれる。船の上にあがったきみに、彼らは毛布と乾いた服をわたし、からだが温まるスープをもってきてくれる。スープを飲み終えたきみに、船員たちは、この船が中国の揚子江に向かっていて、そこで旧正月を祝う仕掛け花火の準備をするのだと教えてくれる。彼らの話では、揚子江は全長5470キロにわたり、アジアでいちばん長い川なのだそうだ。彼らは揚子江が、たいへん重要な交通路であること、川の名前が古代王国のひとつ揚に由来していることも話してくれる。きみは揚子江に同行して、花火の準備を手伝わないかとすすめられる。仕事を引き受けて中国へ渡ったきみは、年をとってぷくぷくに太るまでごはんと春巻きを食べ続けることになる。



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