ライアンとジュリアのエクセレント・アドベンチャー (Ryan' & Julia's Adventure--Japanese)
さあゲームをはじめよう
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疲れた体が要求するままに、きみはとても心地よい眠りのなかを数時間ただよっていた。すると突然、超強力入れ歯専用接着剤の強烈なにおいに鼻の奥が刺激され、睡眠の循環のなかから現実にいっきにひき戻される。目の前には、厚化粧の67歳の女性がのぞきこんでいて、「プリンちゃん」と呼びかけている。どうやら寝ているあいだに、ボブ・バーカーと老人船の乗客たちがきみののっていた小舟を引きあげ甲板に戻されたらしい。状況を把握したきみは、67歳、通称「クッキー」につかまって、手にかせと、足にかなり大きなおもりを付けられていることを知りがくぜんとする。

クッキーは、きみが船から逃げるなどふとどきな考えをふたたび抱かないように、手かせとおもりをつけたのだという。いまやきみはクッキーとその仲間の囚人となり、年老いた一行のために、入れ歯の掃除、アップルソースの給仕、薬の配分などなどの仕事をすぐさまやらされるはめになった。働いたりほほをつねられたりしていないときは、きみの生活はポルカの音楽、「マトロック」の再放送、 ビンゴ大会、8時ジャストの就寝にいろどられていた。きみの未来はもはや封印され、ご老人ご一行様のクルーズ船で一生過ごすことになる。  

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